。平安時代の頃には梅の花を見る事が花見だったらしいのですが、明治になって巣鴨の染井村の植木屋さんが、赤ひげの小石川養生所の薬草園の跡地(元は五代将軍綱吉の白山御殿で、現在の小石川植物園)で、三百種くらいあったと云われる桜の品種の交配を繰り返し、大島桜と吉野桜の交配によって作り出したのが染井吉野と云われています。
。日本人は花見好き。雨が降ろうと、槍・・・は降らないが、どんなに寒くて雨が降っていようとビニールシートを敷いて、満開じゃなかろうと桜の下で酒を飲まなくてはならないと思っている花見の決死隊が随分います。
。藪さんは、チューハイ切れになってよっぽどイライラしない限りは、雨が降ってたら酒を買いに行ったりしません。もちろん播磨坂にも行かない。
。でも今日は播磨坂が年に二日だけ歩行者天国になる日。地元民としては取材に行かなくては皆様に申し訳ない。でも朝からずっと雨が降ってる。もちろん藪さんはそんな日には取材に行きません。
。4ケース48リッターもあった缶チューハイは二週間もすればなくなるし、滑り止めにストックしてあるバーボンも飲んじゃって酒切れ。道を歩いている人は傘を差しているけど小降りなので電チャリで播磨坂下のコンビニへチューハイとバーボンを買いに行きました(^ω^)
。そのついでと云っちゃなんだが、ホコ天の取材をしました。緑道公園にビニールシートを敷き、傘を差して宴会をやっている。いや~さすがの藪さんも、その人たちの根性には負けます。基本的に藪さんは寒いところでは酒を飲まない。だってオシッコが近くなってしょうがないでしょ(^ω^)
http://www.youtube.com/v/2TYLmhuQt4A
https://www.youtube.com/watch?v=2TYLmhuQt4A
撮影データ・・・平成29(2017)年4月1日(土)午後二時前 播磨坂
。ヤフーブログの記事に動画が貼れない不具合がこのまま続くようなら、藪さんは他社ブログへ移転します。