いよいよ今年も押し詰まってまいりまして、皆々様にはご多忙な日々をお過ごしかとは存知ますが、藪さんは既に一日の半分以上を寝て過ごすと云う冬眠状態に入ってますので、今日が何日なのかさえも正確には認識していない状態です(^ω^)
。一説によると世間では、そろそろクリスマスとなりお寺で除夜の鐘を突き神社で初詣でをするらしい。何と云う無宗教な日本人(^ω^)
。この時期になりますと藪さんの頭は、冬眠と酒の酔いで常に朦朧としていて、良く判らない状態になります。若い頃の記憶では正月になると東京の道路はガラガラになり排気ガスが無くなって空気がきれいになって、やっと故郷の東京が取り戻せる感じになるのが嬉しかった。
。東京に出稼ぎに来ている人たちはこの時期に帰省します。その時がチャンス。東京は鎖国して、一枚百万円の通行手形を発行する。その手形を持ってない人は東京へ入れない。都民税は江戸時代と同じように無税とする。その財源は通行手形の代金でまかなう。
。藪さんが常々思っている事は、なんで東京に出稼ぎに来ている人たちは都民税を払わずに東京の便利さだけを横取りしているんだろうかって事です。それって不公平でしょう。なんで東京の住人だけが高い都民税を払わされているのか?
。地方交付金と云って、所得税などから徴収した税金を地方に分配してますが、東京にはその金は回らずに常にゼロなんです。東京都民は日本一優遇されていないって事を誰も云わないので、藪さんは云ってやる。
。ふざけるなよ。国会議員の一割は東京地方区に割り当てるべきです。東京の消費税を地方に分配するなんてとんでもない。だったら、ふるさと納税する人から東京居住税を別に徴収すべきです
撮影データ・・・平成26(2014)年11月23日(日)午前10時前 靖國神社
。しかし、藪さんの普段の話し声って、iPhoneのsiriも聞き取れないほどのブロークンな江戸弁ですね。ちゃんと発音しようとすればできるんですが、昔っから周りがこう云う話し方をしていたので、こう云う風に喋るのが藪さん的には楽なんです。地方の方だって方言で喋る方が楽ずら?(^ω^)
。ちなみに藪さんは大山益次郎って云ってますが、正しくは大村益次郎です。江戸っ子はそんな細かい事は気にしないんです(^ω^)