皆様は楽しいクリスマスをお過ごしになられたのではなかろうかと推察いたします。かく云う藪さんは、もはや銀座や六本木の飲み屋でドンチャン騒ぎする気力もなく、せいぜい地元の東京ドームシティへクリスマスイヴの賑わいの様子を見に行くだけです。
。歳を取って足腰が痛くなっていろんな事が出来なくなってくると、人間若くて身体が動くうちが華だと思います(^ω^)
。藪さんだって若い頃は楽しい事がいっぱいあって、その思い出をエネルギーにして生きているようなもんです。芭蕉(1644~1694)は藪さんよりも若く50歳で亡くなりましたが、最後の句として「旅に病んで夢は枯野をかけ廻る」としたらしい。
。藪さんはどうだろう? 楽しかった事としていつも思い出すのは、紀伊半島の山の中のダム湖へ数年間毎年夏に仲間と一緒にブラックバス釣りに通った事かな。もちろん広大な琵琶湖での釣りも思い出に残る。
。釣りばかりではなく、遠征先で宿泊した民宿での出来事は、多分芭蕉の経験よりも楽しかったと思います。
。おいおい、なんだよ。変な展開になっちゃったね。云っときますがこれは藪さんの辞世の記事ではありません。これからだって年の瀬の街の状況や正月の状況の記事を書くぞ。ただし若干腰が痛いので、記事が休み休みになってしまうかも知れませんが、その辺のところはご勘弁願います(^ω^)
撮影データ・・・平成29(2017)年12月24日(日)午後六時半 東京ドームシティ