。・・・のではあるが、表の棚から巣立った四羽のヒナが五日間産卵床のそばに夕方帰ってきてくれて寝てくれたのはありがたいのですが、連日の飛行訓練によってヒナはかなり飛べるようになったとみえて、ツバメのお母さんがヒナを連れて里帰りする事はなくなりました(^ω^)
。藪さんローカルでは既に十日ほどツバメを常時見掛ける事が出来なくなり、ツバメのお宿を通り掛る老若男女に質問されてツバメガイドの藪さんは現状を説明するのが大変です(^ω^)
。「しばらく待て」・・・としか云いようがありません。藪さんローカルのツバメの産院くらい子育てしやすい環境が整っている場所はないんです。いずれ二回目の子育てが始まるはずですが、もうしばらくお待ちくださいと申し上げています(^∇^)
。と云う事でね。文京区では藪さんローカルでしかツバメが子育てをしていないんじゃなくて、藪さんが確認しただけでも今年は近所の三ヶ所でツバメが子育てをしています。
。以下の動画はそのウチの一ヶ所で、まだ今年一回目のヒナが巣立ってなくて、三羽確認できた自然の産卵床です。藪さんローカルとは違ってツバメの見守り隊がいないから、フンが落ち放題で数年後にはこの場所ではツバメが子育てをしなくなるかもしれません。
https://www.youtube.com/watch?v=k7YTI6rRpHQ
撮影データ・・・平成27(2015)年6月25日(木)午後二時半前後 柳町の産卵床