東京メトロ丸の内線の茗荷谷駅のそばにある教育の森公園は、旧東京教育大学(現筑波大学)の跡地に、昭和61(1986)年に作られました。
。一年365日年中無休で朝6時半からラジオ体操をやってます。また、文京区の防災広場になっていて、隣接する文京スポーツセンターとともに、避難場所や地下貯水槽などを備えています。緊急車両が通りやすいように幅の広い直線道路になっていて、延焼を防ぐための防火樹林帯も備えています。
。しかし残念ながら現在は、平成29(2017)年7月から平成31(2019)年3月まで改修中で、正面広場の一部しか使用できません。
。改修工事の理由は、開園以来31年が経過し施設の老朽化や一部樹木の老木化が進んでいる事から、施設の機能向上やバリアフリー化を図るためとの事。
。藪さんローカルには教育の森公園と云う防災広場があるから、地震や台風や火事があってもそこへ避難できるて安心だと思っていたのだが、現在は茗荷谷駅側からしか入れないし、非常に狭くなっちゃってるので防災広場としては機能しません。後一年半。大災害が無ければいいのだが・・・
撮影データ・・・平成29(2017)年11月27日(月)午前六時過ぎ 教育の森公園