年末恒例の浅草寺の羽子板市が今年も、12月17日(月)~19日(水)の三日間行われています。
初日に取材に行こうと思ったのですが、午前中が雨だったので断念。今日は北風も弱くあったかかったので、電チャリで言問通りを東へひた走って浅草寺まで取材に行ってきました。
久しぶりに北風が弱まってあったかかったからか、仲見世通りは平日にも拘らず大混雑してました。例年の羽子板市は北風が強い日が多く寒いので、そんなには混んでないのですが、今日はあったかかったからか物凄く混んでました。
近年の浅草はマナー知らずで傍若無人の外人が多くてうんざりしちゃいます。しかし今日の取材では、確かに外人は多かったのですが、意外にもお年寄りが多かったですね。
巣鴨の地蔵通り商店街かと思ってしまったほどです。巣鴨は九割以上が複数で来ている婆さんなんですが、浅草は六割くらいが一人で来ている爺さんでした。
もちろん藪さんだって同じようなもんですが、藪さんが彼らと違う点は、人生に疲れたような暗い顔をしていない事です。藪さんは動画撮影のために一人で喋り捲り、自分のギャグに受けていつも笑っている点です(^∇^)
撮影データ・・・平成30(2018)年12月18日(火)お昼 浅草寺