桜祭りと云っても数々ありますが、大人だけが楽しむんじゃなくて子供からお年寄りまで楽しめるような祭りじゃなくちゃいけませんよね。
単に桜が咲いているだけだったら、子供は花なんか見ないんで楽しめません。じゃあどうすれば子供が楽しめるのか?
子供が楽しめるようなイベントをやらなくてはいけません。それをやっているのは播磨坂の桜祭りだけだと思います。だから播磨坂の桜祭りには子供がたくさん来るんです(^∇^)
ちなみにこの日の午前十時前にツバメのお宿の裏の棚に一羽のツバメが来ているのを発見したのですが、藪さんから云わせるとなんでそんな時間なのって感じです。
子育てをするツバメってのは、午後六時半に寝床に帰ってきて朝五時にはどっかへ飛んでいってしまい、日中にはいないんです。
案の定、31日に発見したツバメはその後行方不明で、それ以降発見してません。子育てをするツバメと云うのは、必ず産卵床を作るそばで寝るんです。
四月四日の夜の時点で、いまだにツバメがお宿で寝てないので、ファーストラン(第一次子育て)のツバメがお宿で子育てをするかどうかは不明です。もうしばらくの観察が必要です。
メスが子育て場所を決定して産卵床作りを始めると、地域にいるオスの一羽がメスのガードに付きます、藪さんはそのオスをヘルパーさんと云ってます。ヘルパーさんは時々交代しながら、地域で子育てをしている複数のメスのガードをします。
天敵のカラスが来た時には、地域のヘルパーさん軍団が集団でカラスを追っ払います(^∇^)
撮影データ・・・平成31(2019)年3月31日(日)午前十時過ぎ 播磨坂