金を掛けない文京区の桜祭り。中高生のクラブ活動の楽隊や、助六太鼓保存会や、文京区のジュニア吹奏楽団。皆さんノーギャラでご苦労様です(^ω^)
東京消防庁の音楽隊の皆さんもご苦労様です。これだけの人数が播磨坂に集合するには大型バスが必要です。大型バス一台発注するのに幾ら掛かるんでしょう? これだけの人数の楽隊にパレートさせたら、様々な経費を含めて百万円ほどの経費が必要だと藪さんは試算しました。
でも東京消防庁と云う東京都の地方公務員なのでノーギャラなんですよね(^∇^)
この音楽隊は東京消防庁の職員ではありますが、消防車に乗って消火活動をしている訳ではありません。自衛隊の音楽隊と同様に音楽活動だけをやってます。
芸大の音楽学科や音楽大学の卒業生の就職先って、かなり狭き門なんです。交響楽団のオーディションに合格するのは超エリートであり、自衛隊や消防庁の音楽隊に採用されるのはごく一部の人です。
多くは小中学校の音楽の先生になるんですね。だから消防庁の音楽隊に入るのは、かなりのエリートで噺家に入門するよりはるかに難しい(^ω^)
撮影データ・・・平成31(2019)年3月31日(日)午後一時半 播磨坂