先週あたりは各地であじさい祭りや花菖蒲祭りが行われていたと思います。
藪さんローカルの文京区で云うと、神田上水を引き込んだ水戸藩邸(現在の小石川後楽園)に菖蒲田がありますが、あんまり有名じゃなくて藪さんも近年になるまで知らなかった(^ω^)
藪さんが子供の頃から有名だったのは白山神社のあじさいです。当時はまだあじさい祭りなんてやってなかったけど。ちなみに藪さんの出身小学校は創立百年以上の指ヶ谷小学校で、白山小学校なんてのはありません(^ω^)
白山神社のあじさい祭りが何で素晴らしいのかと云うと、子供が楽しめるイベントをたくさん用意しているからです。播磨坂の桜祭りでも子供は桜なんか見てません。せせらぎの浅い小川に入って遊ぶのが楽しみなんです。
あじさいをスマホや数十万円はするであろうと思われる高価なカメラで撮影している連中って・・・確かに撮影した画像を後で見て綺麗だにゃぁ~って自己満足するのかもしれないが、当然ながら藪さんはそんな事はしない。
あじさい祭りをやる本質は何かを考えると、単に観光客があじさいの花を見るだけじゃ詰まらない。やはり子供目線で祭りを考えるのが一番だと思います。子供は何が楽しいのか? あじさいの花ではなくてだんご虫や縁日の綿飴や焼きそばなんです。
藪さんはあじさい祭りをそう云う視点で取材してますので、他の方の動画とはまったく違うんです(^∇^)
撮影データ・・・令和元(2019)年6月8日(土)午後1時26分 白山神社