熱中症と云うのはこれからの暑い時期には気を付けなければならない病気です。
一番危ないのは屋内に一人でいる時です。体調が悪くなっている事を気付いてくれる人がいません。
もちろん炎天下に長時間いるのは危険で、ましてや藪さんのように飲酒するなんてのはもっての他です。アルコールを飲むと脱水状態になりやすいからです。
文京区の祭りのいいところと云うのは、各地区の消防団の方がスタンバイしてくれている点です。
藪さんは東洋大学の地ビールを何本飲んだのかを憶えてないくらいに酩酊していて、白山神社の44段の階段を下りる自信が無かったので、階段上の縁石に座って撮影していたのですが、そのうちに意識が遠のいてカメラを回したままうな垂れていたらしい。
小石川消防団の二人の方が心配して、藪さんを支えて階段下まで降ろしてくれました。おまけにタクシーまで拾ってくれたので、前の週のように電チャリで転倒する事無く無事帰宅する事ができました。小石川消防団の皆さんご迷惑をお掛けしました。
今度からはビールは一本しか飲まないようにします(＾ω＾)
撮影データ･･･令和元(2019)年6月16日（日）午後1時10分 白山神社