。それまでは、♪バーラが咲いた バーラが咲いた・・・とか云う、バーラとは何だと思いながら、歌謡曲の作曲家が作った、いわゆるフォークソングと云うのを聴いていた。バーラが咲いた事を歌にするのは、それはあくまでも歌謡曲であり、フォークソングではないと感じたのは、高田渡の様々な歌を聴いた時です。
。♪君の行く道は どこま~でも続く・・・そんな事知るかい(^ω^)
。♪この広い野原いっぱい咲く花を 一つ残らずあなたにあげる・・・それってどう云う意味なの?(^ω^)
。つまり、庶民が生活している本当の言葉ではなく、よそ行きの言葉で絵空事ばっかり歌ってた日本の初期のフォークソングに、ガツンと鉄槌を食らわせたのが高田渡ちゃんだった。
。まあそれに言及しちゃうと記事が長くなるのでカットして・・・
。「生活の柄」ってのは「身の程」と云う意味だと思いますが、藪さんは人間の修練とは己の身の程を知る事だと思います。藪さんのようなぞろっぺな人間は政治家にはなれないから、最初っから政治家にはならない。つまり藪さんは身の程を知っている。身の程を知らない政治家が多いですな。まさに下司の極み!
。って事でね。自分の胸に小さな動画カメラをセットして、自分の一日の行動を撮影してみるってのも面白いかも知れませんね。
。今までの個人用の手持ち動画カメラは、VHSのカセットを入れて記録する時代の大きなものはもはや問題外として、手持ちで撮影する最小の動画カメラは、200グラム台でモニターを持ち、2時間程度の記録が可能になってます。
。手持ちカメラはそれ以上小さくしちゃうと、手振れ等の問題が大きくなり逆に扱いにくくなります。それとはまったく別の考え方で、監視カメラの発想から来ていると思われるハンズフリーの、100グラム以下の超小型軽量動画カメラが注目されています。
。超小型軽量なのでマウントキットなどはほとんど必要とせずに、それこそマジックテープで身体やあらゆる物に装着可能です。Wi-Fi(Wireless Fidelity=無線LANの規格のひとつ)機能に対応している機種がほとんどで、無線電波が届く範囲ならスマホや専用コントローラでカメラ操作が可能だし、若干のタイムラグはありますが映像のモニターも可能です。
。現在はまだバッテリー容量の問題があって、標準画質の場合は一時間ちょっとしか撮影できませんが、いずれバッテリー容量は初期の携帯の小容量バッテリー同様に、飛躍的に改善される筈ですから、GoProを藪さんのおでこに両面テープで貼っておくと、藪さんの前日の行動のすべてを翌日に確認できる時代になるかも知れません。
。酒飲んで、翌日に自分の行動の記憶が欠損する方にとっては、非常に便利な機械になるかも知れません(^∇^)
https://www.youtube.com/watch?v=daJs2izUbiw
撮影データ・・・平成27(2015)年3月2日(月)午後一時過ぎ 文京区播磨坂