。当初は黄緑色ですが、それが徐々に濃い緑色に変わって行くと初夏になる。桜の花だけ見て浮かれているようでは、自然観察者とは云えません。
。と云う事でね。3月5日の朝、播磨坂の河津桜のところまで電チャリで行き、いつものカメラのセッティングとは変えて、マンフロットの一脚にカメラをセットして、河津桜の花(蜜)をついばむ野鳥の撮影に出かけました。
。晴れてはいたのですが、北風が強く寒かった。まあ三寒四温だからしょうがない。日向で風がなければゆっくり昼寝が出来る気候になりにけり。藪さんの足首の関節痛もそろそろ、痛いの痛いの飛んでけ~となるでしょう(^ω^)
。平成17年に、最寄りのマンションの住人が、文京区のみどり公園課の許可を得ずに勝手に播磨坂の歩道に植えた一本の河津桜の木は、今や播磨坂の名物木になっている(^∇^)
。河津桜は早咲きですから、二月中旬から東京でも桜が楽しめます。3月5日の木曜日の時点では、播磨坂の河津桜は三割がた葉ざくらになっていて、今週いっぱいで完全に葉ざくらになってしまうでしょう。ご苦労様。たった一本で頑張って今まで楽しませてくれてありがとうと云ってやりたいですね(^∇^)
https://www.youtube.com/watch?v=aYtABcUKxvU
撮影データ・・・平成27(2015)年3月5日(木)午前9時 文京区播磨坂