。ヒナが小さいうちは巣の中でフンをしますが、親鳥がそのフンを咥えて巣の外へ捨てます。ヒナが大きくなると巣の外へお尻を突き出してフンをします。
。だからどうしてもツバメの巣がある下や、付近にはツバメのフンが散乱します。そのフンを嫌う人が多くツバメが巣を作るとその巣が撤去されてしまう場合が多いのです。
。藪さんは子供の頃に十姉妹(ジュウシマツと云う小鳥)を飼ってましたが、そのフンの処理はどうしていたのか? 鳥かごの中に新聞紙を敷いて、毎日その新聞紙を取り替えてました。藪さんローカルではツバメの巣の下に新聞紙を敷き、毎日その新聞紙を取り替えているし、他の場所に落ちているフンは水で洗い流しています。
。毎年ツバメはヒナにエサを運ぶ素晴らしいシーンを見せてくれます。だからフンの処理をするくらいの事は当たり前なんです。
。その事から、ツバメの巣がある場所のそばに住む住民は、心が大らかでいい人だと云われています。ちなみに藪さんローカルには六ヶ所にツバメの巣があります。藪さんが毎日ツバメを観察している場所では、毎日のように道路でツバメ談義が行われています。だから藪さんは自然にツバメ博士になれちゃう(^ω^)
https://www.youtube.com/watch?v=63uL6ltO-Jo
撮影データ・・・平成27(2015)年4月19日(日)午後八時半 藪さんローカル