。人類が地球に出現する以前から営々と続いてきた生命のドラマです。
。ツバメの自然界に於ける生存競争と比べたら、人間のそれなんて茶番に過ぎない。カラスがツバメの子育て中の産卵床に近付いたら、人間がギャアギャア云ってカラスを追い払う以前に、周囲にいるツバメの成鳥はカラス目掛けて威嚇の飛行を繰り返します。
。それは戦争ではありません。ツバメがヒナをカラスから守る為の生存権なんです。
。領海や領空を侵犯されても、他国に配慮して何もしない日本ってのはツバメの成鳥じゃなくて、ツバメのヒナですね。カラスにやられないように巣にうずくまってるだけのツバメのヒナ。当然ながら何度でも攻撃されます。
。日本が日本の領土以外の場所で他国の軍隊と、70年前のバカな戦争行為をするなんて本気で思っている国会議員が何人かいるらしい。
。バッカじゃないの? 自国の防衛さえ出来ないツバメのヒナの日本が、百戦錬磨の他国の軍隊と誰がどうやって戦うの?
。米国の植民地の日本は米軍払い下げの武器を所有しているので、戦力的には世界十位と云う事になってるのですが、実戦経験がゼロの自衛隊は僅か数人の北朝鮮工作員と交戦しても、一方的にボロ負けするのが目に見えてます。
。ツバメのヒナがカラスを攻撃してもいいかなんてのを法的に考えるなんて、あまりにも幼稚な議論です。交戦が可能な軍隊を日本が持った時にその議論をすればいい訳で、そんな無駄な議論しかしない国会議員を飼っておくなんてのは税金の無駄使いだから、議員定数を大幅に減らして十人くらいで十分だと思います。
https://www.youtube.com/watch?v=kXLt68aDfYQ
撮影データ・・・平成27(2015)年6月5日(金)午前十時 藪さんローカル