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Channel: 藪井竹庵
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ツバメの巣を発見

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イメージ 1 藪さんローカルには小石川植物園がありますので、町中でもたくさんの野鳥を見掛けます。

毎朝カラスが藪さんをバカにして、アホ、アホと早朝から鳴いてますが、今朝は驚いた。ドタドタ、ドタドタと音がするんです。何事かいなと外を覗いたら・・・まあクリビツ(^ω^)

狭い空き地の一部にアクリルボードの屋根があるのですが、その上にカラスが何か大きな動物を押さえ付けて食おうとしてるんです。よく見ると足先まで25センチくらいもある大きなガマガエル(ウシガエル)。

そんなでっかいカエルをどこで捕まえてきたのか? まさか筑波山じゃあるまいな(^ω^)

思い出してみると藪さんは子供の頃に植物園で、大きな食用ガエルのオタマジャクシをたくさん捕まえてました。つまり植物園の池にはたくさんの食用ガエルが生息していて、自然界ではカラスのエサになっているって事ですね。

まあそれはさて置き。藪さんが自宅から歩いて五分の距離には、今年四ヶ所でツバメの一回目の子育てが行われ、そのうちの二ヶ所では既に二回目の抱卵が始まってます。

藪さんローカルではほとんど毎日ツバメ談義が行われてますので、ツバメに関するいろんな情報が入ってきます。小石川消防署の先の千川通りの信号のあるところで、今年二回目の子育てが行われていると云う情報を得て取材に行って来たのが以下の動画です。

藪さんローカル同様に、ツバメのフン対策として産卵床の下に新聞紙を敷いて下さってました。迷惑だからってツバメの産卵床を棒で突いて壊すのは簡単です。でも良く考えてみれば、ツバメに取っては、地球の自然を勝手に壊している人間の方がよっぽど迷惑な存在なんです。そこんとこ、よ~く考えてみましょうね(^∇^)

https://www.youtube.com/watch?v=pClNnreeHz0
 撮影データ・・・平成27(2015)年7月5日(日)午後五時過ぎ 白山三丁目千川通り

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