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Channel: 藪井竹庵
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後楽園遊園地

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 現在では後楽園遊園地と云う名称ではなく、東京ドームシティ・アトラクションズと云う名称になってます。添田唖然坊じゃないけれども、それが現代的なのかも知れない。

 江戸時代には徳川御三家の水戸藩の広大な藩邸の一部だったこの場所は、藪さんが子供の頃には後楽園球場と、後楽園競輪場と、後楽園遊園地がありました。

 当然ながらドーム球場もドームホテルもありませんでした。冬には木下サーカスやボリショイサーカスが、公演をやってました。

 遊園地と云うのは子供の遊び場です。でも子供だけで夜に遊びに行くのは危険なので、保護者が同伴します。中には子供そっちのけで保護者が遊具を楽しんでいたりします。

 かつての後楽園遊園地にはゲートがあって中に入るには入園料が必要でしたが、現在はゲートがなく無料です。ただし遊具に乗る場合はチケットを購入しなくてはなりません。見てるだけなら金は掛かりません。

 去年あたりは怪しい中東人がたむろしているのが気になったのですが、藪さんが睨み返しをやって、監視カメラのないドームシティで彼らの顔をカメラで撮影しておいたので、それがプレッシャーになったのか、今年は不良外国人を見掛けません。

 治安維持と云うのは、火の用心の夜回りにしてもそうですが、地元民がちゃんとやる必要があるんです。藪さんが子供の頃には街に何人も頑固爺ぃがいて、子供のいたずらを監視してました。藪さんの取材動画だって犯罪抑止になっていると思います。

 撮影データ・・・平成30(2018)年12月26日(水)午後7時45分 東京ドームシティ

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