かつてファロン・ヤングと云うカントリー歌手は「Live Fast Love Hard Die Young(邦題=太く短く)」と云う歌を歌いました。https://blogs.yahoo.co.jp/yacup/65505222.html
確かにジェームス・ディーンは25歳で、一般道でポルシェを200キロ以上で飛ばすと云う無茶な事をやり自動車事故で亡くなり、エルヴィスは原因不明の死因によって42歳で亡くなったとされています。
エルヴィスはくだらない仕事がいやになってドロップアウトし、南米で生きていると思っている人が米国にはたくさんいます。昭和10(1935)年1月8日生まれのエルヴィスは、もし存命ならば84歳になりました。エルヴィスの誕生日には毎年必ず「現在」のエルヴィスの写真が、米国のゴシップ誌には掲載されます。
最近のiPhoneのCMでは、何人ものエルヴィスのそっくりさんがエルヴィススタイルのバラードを歌ってます。最近の若い人はなんじゃらほいと思うでしょうが、米国人にとっては42年前に亡くなったエルヴィスは、神に等しく未だにラスベガスへ行けば、多くのそっくりさんがエルヴィスショーをやってます(^ω^)
今年の藪さんは年明け早々、鬼の霍乱で首が痛くなって頭を動かせなくなり、記事上げを休んじゃいました。幾つかの思い当たる節があり、寝過ぎと箱根駅伝の見過ぎと、連発するクシャミが考えられます。凝っている首にクシャミによる衝撃が加わり、むち打ち症のような状態になったものと思われます。
首は神経が集中しているところなので、ちょっとの振動で脳に激痛が走り、咳さえもできない状態。
しかし人間の自己治癒力と云うのは大したもので、すべての医療に勝ります。何度も激痛が走ると、やがてその激痛に慣れてきて、耐性ができるんです。現在も同じように首が痛いには違いないのですが、その痛みに慣れると激痛じゃなくなってくるんですね。
まだ首の痛みが完治するまでには一週間以上掛かるとは思いますが、神の子藪さんは不死鳥の如く何度でも蘇ります。
撮影データ・・・平成31(2019)年1月1日(火)午前零時 こんにゃくゑんま