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Channel: 藪井竹庵
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助六太鼓

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 公共事業で道路を作るってんなら、材料費も必要だし作業員も使うので金が掛かるのはしょうがない。

 でも実際の作業と云うのは、大手ゼネコンが闇カルテルを結んでいて、不当に高い金額て順番に受注する事になってます。

 現在は国土交通省になってますが、役所が統廃合される以前は建設省でした。国会議員になると多くの人が建設族議員となり建設大臣になる事を目指しました。何故なら建設業者からの闇献金が多いからです。

 それで頭角を現したのが田中角栄建設大臣でした。豊富な資金力を背景に若くして自民党の幹事長になり、総理大臣にまで上り詰めました。

 相変わらず記事タイトルとは関係ない変なマクラからはじまっちゃいましたが、公共事業とは違ってイベントってのはやり方によっては金を掛けずにできるんです。

 プロのタレントさんをイベントに呼べば、当然ながらギャラが発生します。イベントに金を掛けない文京区ではタレントを呼びません。じゃあイベントをどうやってやるのか?

 金を掛けずに演奏をやってくれるところがあるんです。小中学校などのクラブ活動を呼ぶ。学校のクラブ活動では日頃の練習を発表する場は、学校の文化祭とか運動会くらいしかありません。

 播磨坂の桜祭りで演奏すれば、親戚一同ばかりではなく一般のお客さんも見てくれます。学校とは別に趣味の太鼓団体があります。根津神社の権現太鼓。湯島天神の白梅太鼓。湯島に残された盆踊りの太鼓が、現在は浅草を中心に各地で子供から大人までに太鼓教室を開いている助六太鼓。

 助六太鼓の詳細についてはこちら・・・https://blogs.yahoo.co.jp/yacup/63405191.html

 撮影データ・・・平成31(2019)年3月31日(日)午前十時半 播磨坂

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