藪さんは若干酒が入っているので、動画の中で阿波踊りは東京の夏祭りの踊りだなんていい加減な事を云ってますが、サンバカーニバルが浅草の踊りではなく、サンバの国ブラジルのリオデジャネイロの踊りなのと同様に、阿波徳島の踊りです(^ω^)
何故藪さんが阿波踊りを東京の踊りと間違えてしまうのかと云うと、東京では実にあちこちに阿波踊りの連があって、阿波踊りをやるからなんです。
一番有名なのは杉並区高円寺の阿波踊りで、藪さんは取材に行った事はありませんが、青梅街道を封鎖して百連くらいが参加する東京で最大の阿波踊りです。
その他には神楽坂や大塚の阿波踊りは、もう何十回もやっている定番の阿波踊り大会です。特に春日通りの大塚駅へ向かう支線を封鎖してやる大塚の阿波踊りは、小池都知事の地元選挙区でもある事から、阿波踊りの開始時に小池さんの挨拶があります(^∇^)
大会には参加しないけれども、20人以下のマイナーな連も地元のいろんな祭りで組み踊りと云う踊りをやってくれます。
秋の根津千駄木下町祭りにジョイントした根津商店街の祭りには、堀切商店街のあやめ連が参加して藍染町や宮永町の路上で踊ってくれます。
今年の文京朝顔ほおずき市の時にはチェックできなかったのですが、伝通院が地元の浪越徳次郎指圧学院の生徒さんの指圧連が組み踊りをやってくれます。
十月の大塚商人祭りでは、子供を含めた十人ちょっとのグループが阿波踊りをやってくれます。
撮影データ・・・令和元(2019)年7月26日(金)午後7時42分 神楽坂