意味は漢字をご覧になればすぐにお判りのように、「清いお祓い」です(^∇^)
清くないお祓いってあるのか? と云う突っ込みはやめて下さい。「清祓」は神道用語で、祓の一種であり神事を行う前後に浄めのために行う祓です。ですから神輿を本殿または拝殿の前へ持って行き、神職がお祓いをする祓とは違って、儀式化されたお祓いと解釈すれば、間違いは少ないでしょう。
藪さんは事前に何にも調べないで取材をするから間違えている事が多々ございます。取材を終えたあとにパンフレットを読むと、ああそうだったのかって事があります。靖國神社の場合、皆さんが賽銭を入れて参拝をしている場所は本殿ではなく拝殿です。本殿は拝殿の奥にあって、玉串を捧げるところです。
まあ神社仏閣の儀式と云うのは洋服ではやりませんな。かと云って和服かと云うとそうでもない。じゃあ何なんだといえば・・・神職の衣装と云う事になるでしょう。仏教なら僧衣と云う事になるんでしょう。
神職が履いている黒い木靴ってのは、土の上を歩くのならいいのだがコンクリの上を歩くのはどうも危なっかしい。滑りそうな感じがする。それと巫女さんの衣装は赤と白で見栄えがいいですね。良く観察すると・・・結構美人がいますな。不謹慎な記事になってしまって、スマソ(^ω^)
https://www.youtube.com/watch?v=IXEP5Qo-pqM
撮影データ・・・平成26(2014)年10月17日(金)午後 千代田区靖國神社清祓
使用機器・・・sony handycam HDR-CX270+カムコーダーサポート(首掛け式一脚)ETSUMI E-6124