$ 0 0 茅の輪(ちのわ)くぐりと云うのは、現在では6月末と12月末の大祓(おおはらえ)の時に神社で行われる神事で、設置された茅の輪をくぐると厄払いの意味があり、寿命が延びるそうです。。6月30日に行われるものを「夏越の祓(なごしのはらえ)」、12月31日に行われるものを「年越の祓」と云ってます。。拾遺和歌集に、「水無月のなごしの祓する人はちとせの命のぶといふなり」という歌があります。藪さん、根津神社で茅の輪くぐりをしたから、千歳に命が延びるかも~(^∇^)https://www.youtube.com/watch?v=hBwEHoqenzY 撮影データ・・・平成28(2016)年7月7日(木)午前11時半 根津神社