東京は緑もいっぱいあるし野鳥もたくさん来る世界一自然豊かな都市ですね。一時は自動車の排気ガスで空気が汚れ、光化学スモッグと云う有害大気状態になった事もありましたが、世界一厳しい環境基準を導入し、一千万人以上が経済活動をする商業都市としては、世界一クリーンな都市となっています。
。また桜まつりなどのお祭りを開催する時には、ボランティアでゴミの掃除をする人たちが必ずいて、アジアの某国のように銭儲けに明け暮れるだけで、町は汚れ放題と云うどうしようもない国とは違います。
。上野公園にある不忍池は、野鳥にとって重要な水分確保のための重要な拠点です。もちろん都民の憩いの場所ではありますが、同時に野鳥に取っても重要な餌場であり寝床なんです。
。不忍池の西側の土手は朝早いうちから太陽が当りあったまるので、野鳥にとっては心地良い寝床です。同じロケーションにある板床ベンチも、午前中は不忍池で一番あったかいので、人間の寝床ともなってます。
。ですから野鳥にエサをやってフンで汚したり、義太夫を語ってはいけません(^∇^)
https://www.youtube.com/watch?v=qMThee9H--s
撮影データ・・・平成27(2015)年3月13日(金)午前九時半 不忍池