ハナカイドウ
日本には実に多くの植物があります。何もそんなにたくさんの植物を作らなくてもいいじゃないかと思ってしまうのですが、動物もたくさんいますね。その中には人間もいるんだから、人間だっていなくてもいいじゃないかって事になります。...
View Article千鳥が淵ライトアップ
藪さんの望むものは・・・千鳥が淵のライトアップではなく 藪さんの望むものは・・・播磨坂のボンボリなのだ 藪さんの望むものは・・・靖国神社の屋台ではなく 藪さんの望むものは・・・播磨坂のローカル宴会なのだ 藪さんの望むものは・・・制御不能の原子力を使って便利な生活をする事ではなく 藪さんの望むものは・・・不便でもいいから人間が営々と築いて来た伝統を守りそれを楽しむ事なのだ...
View Article落語協会新会長
小三治さんが平成22(2010)年6月より、落語協会の会長を二期四年やってましたが、どうやら次の会長に市馬さんが内定したようです。(当ブログご常連のMarsさん情報) 去年あたりから落語協会の次期会長は誰でしょう? なんて事がこのブログのコメントでも取り沙汰されてましたが、ご通家の皆さんの予想通りに、市馬さんになったようですね。外れたのは藪さんだけかな? (^ω^)...
View Article文京区名人
日本人は「名人」と云う言葉が好きですね。だから何でもかんでも名人を付けたがる。噺家も「前座名人会」だなどと云う何だか訳の判らない会を催したりします。おいおい。文七元結の語り出しかい? と思われた方は落語名人です。でもまあ落語の場合は、ご通家って云いますけどね(^ω^)...
View Articleステディカム風
ステディカムってのは、NHKの街歩き番組やスポーツ取材でグラウンドで選手を撮影している時に、普通の肩に担ぐスタイルのカメラではなくて、カメラマンが大リーグボール養成ギブスのような器具を身体に装着して、カメラがブレないようにしたもので、本物は600万円位するそうです。...
View Articleスマホ
「スマホ」ってのがどう云う物なのかを実は藪さんは良く知らない。もちろん「スマートフォン」の省略語だと云う事くらいは知ってるが、携帯電話(以下携帯と略)との違いを説明しろと云われてもできない。 藪さんが携帯を持ち始めたのはいつ頃だったか? もう20年近く前だったのか?...
View Article新緑の候
東京ではすっかり桜が散って新緑の候となりましたが、藪さんブログのご常連さんのくろまめさんの記事にもありますように山形県の米沢地方のような北国とか、まーぶるさん地のように、関東近県ではあるけれども標高が高い地域では、今が桜の盛りのようですね。藪さんのようにガンガン桜情報の記事を書いていただきたいと思います。...
View Articleアクションカムを電チャリのハンドルにマウントする
いったい何回同んなじような記事を書くんだとお思いでしょうが、昨今話題の細胞系の実験にしたって、一つの成功のためにはとてつもない回数の実験を繰り返さなくてはならないのです。 一つの成功のためには99以上の失敗や企画倒れがあるんです。でもなんとか藪さんは、電チャリのハンドルにアクションカムをマウントし、安定した映像がやっと撮影できるようになりました。苦節半年くらいだったかな?(^ω^)...
View Article近くへ行きたい
「遠くへ行きたい」と云うテレビ番組があり、♪知らない町を歩いてみたい どこか遠くへ行きたい・・・とジェリー藤尾が歌ってたんですが・・・確かに藪さんも若い頃はそう思って遠くの知らない町へ行ったりもしましたが、本当に面白いとこなんかどこにもなかった。 歳を取って、気力体力が衰えてきて遠くへ行くのがシンドクなったので、改めてわが町を見直してみると・・・わが町が一番面白いと思えるようになりました。...
View Article縛られ地蔵
お地蔵さんを縛ってしまう風習があるのが、「縛られ地蔵」で有名な文京区小日向にある曹洞宗の青龍山林泉寺です。江戸庶民は縛りが好きだったようで、品川区の願行寺や葛飾区の南蔵院にも「縛られ地蔵」があります。...
View Article大岡政談
まあ落語ってのはファンタジーの世界なので、リアリズムを追求する必要はないんです。いわば昭和30年代の日活映画だと云ったら判りやすいかも知れません。 その意味では、名奉行だったと云われている大岡越前守忠相(ただすけ)のお裁きを扱った、大岡政談と云うご都合主義のハッピーエンド物語は、落語には取り入れやすく、大岡越前の名前を出していなくても基本的には講釈根多の大岡政談がベースになっている訳です。...
View Articleつつじ咲く
今年の第45回 文京つつじ祭りは4月5日(土)から5月6日(火)までです。もちろん藪さんは4月5日に、播磨坂の桜まつりの取材の後に根津神社のつつじ祭りの初日に取材に行きました。http://blogs.yahoo.co.jp/yacup/64560581.html...
View Article千駄木かっぽれ祭
「かっぽれ(活惚れ)」と云うのは、俗謡に合わせて踊る滑稽な踊り・・・と定義されてますね。 諸説あるらしいが、江戸時代に住吉大社の住吉踊りから変じたものとされてます。寄席の演芸やお座敷での幇間芸にもなりました。 かっぽれの踊りや歴史に付いては藪さんはあまり良く知らないので、櫻川ぴん助さんのページをご覧下さい。http://www.pinsukekappore.com/...
View Articleつつじ苑
特に根津神社のつつじ苑の取材に行った訳ではないのですが、4月29日(火)「昭和の日」の朝6時15分から根津神社の境内で毎年恒例のラジオ体操が行われますので、藪さんは電チャリを漕いで、途中、御殿坂や本郷通りに街路樹として植えられている白と薄いピンク色の花のハナミズキを、電チャリのハンドルにマウントしたアクションカムで撮影しながら、6時ちょいと過ぎに根津神社へ到着しました。...
View Article根津権現太鼓
根津神社のつつじ祭りは、つつじ見物の他にもイベントが盛りだくさんで、藪さんは何回もの取材で疲れきっちゃってもう起き上がれない。今日は雨なのでゆっくり休める、恵みの雨です(^ω^)...
View Articleまとい行進
第45回 文京つつじ祭りのイベントとして「まとい行進」が4月29日(祝)に行われました。 午前11時に、不忍通りふれあい館根津地域活動センターを出発し、不忍通りを北上して根津神社入口の交差点を左折し、根津神社表参道口から根津神社に入り、最初の大門の楼門を右に迂回して、舞殿の前から本殿へ入る唐門の前まで、笛・鉦・団扇太鼓の伴奏や掛け声と共に、纏を上下にグルグル回して行進しました。...
View Articleかっぽれパレード
文京つつじまつりの併催イベントは盛りだくさんで、そのうちのパレードは二つでした。先日ご紹介した「かっぽれパレード」と昨日の記事の「まといパレード」です。その二つの違いは何か? お年寄り系と、若い人系ですね。そりゃしょうがないよね。纏は火消しが使ってたものよりも軽く作られているであろうとは云え、10キロくらいはあるでしょう。いろいろ批判したりしましたが、そんな事云うんなら藪よ、やってみろ!...
View Articleビーン体操
「ビーン体操」と聞いてピーンと来る方は少ないとは思いますが、確実にお判りになる方はいらっしゃる筈です。ミスター・ビーンのテレビシリーズで、「歯医者」と云う題のヤツです。朝起きたビーンが、簡易な体操をするアレです。そのあと歯医者へ行って、ビーンならではのお笑いが展開します(^ω^)...
View Articleハナミズキ
ハナミズキと云うのは「鼻水の木」ではない。漢字で「花水木」と書くミズキ科の落葉高木で、別名はアメリカヤマボウシ。 何でハナミズキと云うのかっつ~と・・・ミズキの仲間で花が目立つからと云う判りやすいネーミング。アメリカヤマボウシと云うのは、米国原産で日本の近縁種のヤマボウシに似てるからで、これまた判りやすい。...
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