イベント業者
お祭りと来れば・・・もちろん町内会の役員さんや鳶の連中が神酒所の設営をしたり、神輿に担ぎ棒をセットしたり、町会の婦人部の皆さんが茶菓を用意したりするのが普通です。 焼きそばの屋台やフランクフルトを焼くくらいなら、キャンプ好きの方ならば志願してやりたがる(^ω^)...
View Article大塚の怪人
「怪人」と云う言葉を使わなくなって久しい。「怪人二十面相」とか「オペラ座の怪人」として使われてました。 怪人と云う言葉を使ったのですが、大塚商人祭りの撤収状況を撮影していたら、この和装の方が大塚駅方向からやってきて、撤収している屋台の前を通り過ぎ都電の線路に沿って京樽方向へ行くのが見えました。...
View Article死んだ夢
まあ「死んだ夢」なんてのは変なタイトルなんですが、夢ですから何でももありなんです。落語には「鼠穴」とか「天狗裁き」とか「宮戸川」と云うような夢の噺がたくさんありますね。...
View Articleお片付け
いったいいつまで大塚商人祭りの取材記事を引っ張るのでしょうか? 何しろ二日間で膨大な動画を撮影しましたので、それらの取材動画を全部記事上げするには、一ヶ月くらいは掛かると思われたので、菊まつりや酉の市の取材記事を先に上げました。だから十月に取材したものを今頃記事上げしてる訳ですが、あと一週間程度、つまり当初の予測通り一ヶ月で大塚祭りの記事上げが終了するめどが立ちました。...
View Article酒呑みのヨタ話
う~ん。「酒呑みの酔った話」と云うタイトルでも良かったか?(^ω^) まあ、藪さんはねぇ、健さんのように男は黙って威厳を見せるってタイプじゃなくて、延々とヨタ話をやり続けてドンドン信頼感を失わせるタイプでしょうな。 近年は体力が衰えたのでやらないけれど、飲み屋へ行くと延々と以下の動画のようなヨタ話をやり続けて、閉店まで帰らないと云う、飲み屋にとっては迷惑な客です。...
View Article一本締め
イベントが終ったあとに関係者が集まって揃って手拍子を打つのが手締め。 手締めのスタイルにはいろんなやり方がありますが、東京で一般的に行われているのが「一本締め」と云うヤツだと思います。イヨ~、シャンシャンシャン、シャンシャンシャン、シャンシャンシャンシャンシャンシャンシャン・・・と云う三三七拍子を一回やるのが普通です。...
View Article藪さん的撮影論
相変らず大袈裟なタイトルですが、要は酔っ払いのたわ言ですので適当に聞き流してくらはい(^ω^) と云う事で記事上げが一ヶ月にも及んだ二日間の大塚商人祭りが終りましたよ。明日もう一本、最後の締めくくりの記事を上げるつもりですけどね。...
View Article駕籠に乗る人担ぐ人
一ヶ月にも及びたいへん長らくお目々のお邪魔をいたしました。大塚商人祭りの記事はこれが最後です(^ω^) 「駕籠に乗る人担ぐ人、そのまた草鞋を作る人」って~フレーズが、よく落語では語られます。雪の降る寒い晩にねぇ、浅草の山谷掘の船宿に屋根舟一艘出してくれって云われてもねぇ。船頭が出払っちゃってますよ。 酒手は存分に取らすがどうじゃ?...
View Article羽子板市
浅草寺の羽子板市に行ってきました。晴れてたのですが風が強くて冷たかった。 しばらく取材に出掛けてなかったのですが、調べてみたら11月23日の靖國神社の新嘗祭以来、24日ぶりの取材でした。これからの取材は手袋と耳カバーは必須ですね。じゃないと寒くて余裕を持って撮影できません。...
View Article小石川大神宮
日本は「神の国」なんです。かつて「シンキロウ」と云われた元首相は、「神の国発言」をして野党にとっちめられましたが、何で失言として謝罪なんかする必要があるんだ! 誰が何と云ったって、日本は八百万の神の国であり、日出国(ひいずるくに、ひのでこく)なんです。...
View Articleぶんぱく
「ばんぱく」ってのは万国博覧会の事ですが「ぶんぱく」って事は文京博覧会で、文京区の産業・商業・伝統工芸・消費者団体などによる展示・実演・販売が11月21日(金)と22日(土)の二日間、文京シビックセンターで開催されました。 当然ながらヤフーブログで地元文京区の紹介を、誰にも頼まれもしないのにやってる藪さんは、取材に行っちゃう訳です(^ω^)...
View Article本郷台地
「なんだ坂、こんな坂」って事でね、これまで藪さんローカルの地形に付いては何度も文章を書いてきたのですが、「百聞は一見に如(し)かず(=百回聞いたのは、一回見た事に及ばない)」と云う訳で、藪さんが何故電チャリが必要なのかに付いて、一目瞭然に判りやすい地形図が文博を取材に行った時にありましたので撮影してきました。...
View Article橘流寄席文字
寄席文字と云うのは独特の書体で書かれます。芝居文字や相撲字などと共に江戸文字に属しています(それぞれの書体はすべて違います)。 現在の寄席等で使われている寄席関係の文字はすべて橘流です。東京の場合、台東区の下谷神社に「寄席発祥之地」の碑がありますが、それは江戸の最初のプロの噺家と云われる初代...
View Article文京博覧会
文京博覧会(ぶんぱく)ってのが、毎年シビックセンターで行われているようです。あれだけ地元文京区の事を調べまくっている藪さんなのにそのイベントの事をまったく知りませんでした。 文京区名人になるには、あと百年は掛かるな(^ω^)...
View Article忍者祭り
みなもすなるまつりといふものを、にんじゃもしてみむとて、するなり。 これは平安時代のエンターテイナーだった紀貫之が、土佐日記の冒頭で男が漢文で書く日記を、女のふりをして仮名で書いたらどうなるだろうと云う、諧謔フレーズのパロティですね。相変らず藪さんブログはアカデミックで格調が高い。内容は下らないけどね・・・(^ω^)...
View Articleクリス祭り
まあクリスマスっちゅー事でね、浅草寺の羽子板市以来一週間ぶりに冬眠から目覚めて、バーボンのお湯割りで凍った身体を解凍しつつ東京ドームへ取材に行ってきましたよ。 クリスマス・イブの夕方5時、昼間っからの日差しで風もなく気温は十度くらいとあったかく、冬場にしては珍しく絶好の取材日和でした。...
View Articleクリスマスに水遊び
サンタクロースがトナカイの曳くソリに乗ってやって来ると云うイメージは、北半球が冬の季節だからですね。南半球のオーストラリアなんかは夏ですので、サンタはジェットスキーに乗ってやって来るんでしょうね(^ω^)...
View Article新嘗祭奉納 餅つき大会
11月23日は勤労感謝の日の祝日です。つまり、働いている人に感謝をする日って事なんだと思います。でも考えてみると、働いていない人っているんだろうか? 肉体労働者とか営業社員だけが働いてるんじゃありません。子供だって奉公に行って働いているし・・・今はどう云う訳か子供は働いちゃいけないって事になってますが、そりゃ変だろう。...
View Article